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KinKi Kids・堂本光一(29)が19日、東京・新宿歌舞伎町の新宿ミラノ1で初主演映画「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」(堤幸彦監督)の公開初日舞台あいさつを行った。光一はファンの温かい歓迎に「とてもおバカな光景、いいですね、へへ」とテレながらも感激。堤幸彦監督(52)は「続編?皆さん次第ですね」と、シリーズ化の可能性を口にした。
◇ ◇
満員の会場で、観客全員の頭に紙でできた“スシ王子ハチマキ”が締められていた。舞台そでから登場した出演者らはその圧巻の光景に一瞬、目を見開き、その後笑顔になった。
光一は「映画自体がとてもおバカな映画なので、お客さんがおバカなことをやってくれてうれしく思います。やっと公開の日を迎えました。裏で皆さんの笑い声が聞こえてちょっとホッとしました」とテレながらあいさつ。「皆さんの目にはどう映ったかわかりませんが、僕の目には今、皆さんがとてもバカに映ってます。ありがとう」と光一流の愛情表現でファンに感謝した。
観客の心意気に大ベテラン・北大路欣也(65)もノリノリ。「私もちょっとおバカさんになりましょう」と観客とおそろいの紙のハチマキを頭に。さらに北大路は自分のハチマキを中丸雄一(24)に渡し、中丸が頭に。最後に中丸が光一にハチマキを差し出したが、光一は「オレいいや。もうすでにかぶってるから」と得意の“ヅラネタ”を繰り出し、会場は大盛り上がりとなった。
テレビドラマから映画化された同作は、国内修業を終えたスシ王子・米寿司(堂本)が、ニューヨークに渡り、スシと唐手(琉球空手)で敵と対決していくコメディー。
続編の可能性を問われた堤監督は「皆さんが10人に声を掛け、またその人たちがさらに…。そうすれば、あるんじゃないでしょうか」と満員の会場を見渡しながら示唆。公開前に全国18都市を回りキャンペーンを行った光一も「1回見ただけでは気付かない笑いどころもあるので、ぜひもう一度」とPRした。
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満員の会場で、観客全員の頭に紙でできた“スシ王子ハチマキ”が締められていた。舞台そでから登場した出演者らはその圧巻の光景に一瞬、目を見開き、その後笑顔になった。
光一は「映画自体がとてもおバカな映画なので、お客さんがおバカなことをやってくれてうれしく思います。やっと公開の日を迎えました。裏で皆さんの笑い声が聞こえてちょっとホッとしました」とテレながらあいさつ。「皆さんの目にはどう映ったかわかりませんが、僕の目には今、皆さんがとてもバカに映ってます。ありがとう」と光一流の愛情表現でファンに感謝した。
観客の心意気に大ベテラン・北大路欣也(65)もノリノリ。「私もちょっとおバカさんになりましょう」と観客とおそろいの紙のハチマキを頭に。さらに北大路は自分のハチマキを中丸雄一(24)に渡し、中丸が頭に。最後に中丸が光一にハチマキを差し出したが、光一は「オレいいや。もうすでにかぶってるから」と得意の“ヅラネタ”を繰り出し、会場は大盛り上がりとなった。
テレビドラマから映画化された同作は、国内修業を終えたスシ王子・米寿司(堂本)が、ニューヨークに渡り、スシと唐手(琉球空手)で敵と対決していくコメディー。
続編の可能性を問われた堤監督は「皆さんが10人に声を掛け、またその人たちがさらに…。そうすれば、あるんじゃないでしょうか」と満員の会場を見渡しながら示唆。公開前に全国18都市を回りキャンペーンを行った光一も「1回見ただけでは気付かない笑いどころもあるので、ぜひもう一度」とPRした。
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